恋愛において交友関係の広さは重要?|最良のパートナー選びのための恋愛術

有利?不利?恋愛における交友関係の重要性

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異性を恋愛対象として見るとき、相手の交友関係が気になる方も多いのではないでしょうか。一般的に友だちが多ければそれだけ魅力的がある人であると考えられますし、逆に友だちが少ないと「暗い人なのかな」という印象を抱いてしまうかもしれません。では実際のところ交友関係が広ければ広いほど、恋愛においてプラスにはたらくものなのでしょうか? 今回は、恋愛における交友関係の広さについて掘り下げてみました。

 

交友関係が広ければ、出会いも増える!

当たり前なことかもしれませんが、交友関係が広ければそれだけ出会いの場も多くなるため、これだという異性に出会う確率も高くなります。例えば、「友だちの友だちを紹介される」などの出会いのチャンスが十分に考えられるのです。恋愛において少しでも選択肢を増やしたいと思うのなら、人とのつながりは大事にすることをおすすめします。

 

また、多くの異性と知り合い親交を深めていくうちに、「あ、自分はこういうタイプが好きだったのか」という、今まで自分でも知ることがなかった自身の新たな可能性を見出すことだってあるかもしれません。なので、合コンや婚活バスツアーなどの出会いの場に積極的に参加して、多くの異性を知り合うのは恋愛にとってプラスにはたらくことでしょう。

 

友だちが多いことの良し悪しとは?

友だちが多いということは、それだけ社交性があり、魅力的な人間であるということの証明にもなりますが、恋愛では逆にマイナスにはたらく可能性もあります。22~39歳までの男性に「交友関係が広すぎる女性と狭すぎる女性、付き合うならどちらがいいか」というアンケートを取ったところ、6割以上が交友関係の「狭い」女性と回答しました。

 

交友関係があまり広すぎると、浮気を心配してしまう人も多いようです。逆に交友関係が狭い場合は、“狭く深い関係”を求めるタイプであることも多く、そういう人を恋人にすると目移りする可能性が少ないので安心に思えるのかもしれません。

 

友だち関係から始まる恋もある

一般的に多くの人が、友だちから恋愛に発展しそのままゴールインすることを“あり”だと考えています。お互い気の置けない友人関係を過ごすことにより、相手の良いところも悪いところもわかっていることが大きなプラス要素になるのではないでしょうか。

 

恋愛は友情の延長という言葉もあります。まずは友だちから始め、じっくりと愛を育んでいくというのも良いかもしれません。男女としての好意よりも先に、人間として相手を好きでいられるかどうかは人付き合いのうえで非常に重要です。恋をするというのは、人としてのリスペクトの延長線にあることを念頭に置きましょう。

 

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異性の交友関係は広い方が良いか、狭いほうが良いかは、人それぞれの好みによって異なります。人によっては「相手には自分しかいない」という状況を好むこともあるのです。相手の交友関係に関する考えは人によって異なりますが、異性の友だちがたくさんいればそれだけ恋愛に発展するチャンスは多くなります。素敵な恋愛を見つけたいと思うのなら、どんな出会いであっても決して疎かにはしない方がいいでしょう。

 

 

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